キャッシングアカデミー

家族にばれないためにするべき、キャッシング利用のポイント

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キャッシングを利用する人の多くは、家族や知り合いに「ばれたくない」と考えています。その理由としては、キャッシングの利用を心配されたくなかい、恥ずかしいと思うことが挙げられます。また、プライバシーの問題もあるかもしれません。 ただし、金融機関は「ばれないように」働いてはくれません。そのため、家族や知人に知られたくないなら、自分で対策を打たなければなりません。 そこで今回は、知られてしまう理由とその対策方法について、専門家に聞いてみました。

キャッシングをすると家族や知り合いにばれるのか?

キャッシングをしても、普通は家族や知り合いにばれるようなことはありません。しかし、悪い条件が重なれば、ばれてしまうこともあるでしょう。そこで、そもそもキャッシングとはどんなサービスなのかを説明します。

通常はキャッシングしているか分からない

キャッシングとは、クレジットカードや専用のカードを使って、金融機関から借り入れをすることを言います。こうしたキャッシングは、通常の利用では家族や知人にばれることはありません。なぜなら、金融機関の専用ATMやコンビニなどの提携ATMから引き出しをするため、外から見ただけではキャッシングをしていることが分からないからです。

また、返済に関しても、単にお金を預けているだけに見えるため、外見だけで判断はつきません。基本的に銀行や消費者金融では、第三者にキャッシングの事実を伝えるようなことはありません。そのため、普通にキャッシングを利用している限りは、家族や知人にばれることがないのです。

人によってはキャッシングが知られることもある

通常では家族や知人は、借り主のキャッシング利用の有無は分かりません。ただし、利用者によってはキャッシングがばれるケースもあるようです。例えば、審査の段階に行われる「在籍確認」で、同僚に気付かれる可能性があります。また、延滞することで「督促状」が届くことがあり、それによって家族気付かれてしまうこともあります。

このような事情によって、家族や知り合いにキャッシングの事実が分かってしまう可能性もあるのです。そのため、「絶対にばれない」とは言いきることは難しく、ばれないように最低限の注意を守る必要があるのです。

家族や知り合いにばれてしまう「5つ」の代表的な行動と理由

家族や知り合いにばれてしまう理由には、例えば「郵便物を見られる」や「在籍確認の電話で勘付かれる」などがあるでしょう。ここでは、キャッシングがばれてしまう代表的な理由や状況について見ていきます。

【家族・知り合いにばれる行為と理由】

行動 理由
消費者金融への来店 消費者金融の利用目的が、基本的に「キャッシング」であるため
在籍確認の電話 在籍確認で金融機関名を名乗られてしまい、勘付かれるため
書類等の郵送 キャッシング明細などの郵便物を開封されてしまうため
専用カードの保有 キャッシング専用のカードは、普通の人は持たないため
延滞による督促 携帯電話で連絡が取れないと、自宅などに連絡を入れるため

(1)消費者金融に来店しているのを見られる

キャッシングを利用するうえで、消費者金融へ来店して契約を結ぼうとする人もいるでしょう。なぜなら、店舗での申し込みは担当者としっかり相談できたり、審査を丁寧にしてくれたりといったメリットがあるからです。また、専用ATMを使えば、利用手数料を取られずに済みます。

ただし、その来店を家族や知り合いに見られると、キャッシングを利用していることがばれてしまうでしょう。来店によってばれてしまう理由は、消費者金融の利用目的が基本的に「キャッシングだけ」だからです。そのため、利用の有無を問わず、来店の事実だけでキャッシングしていると思われてしまいます。

また、店舗だけでなく自動契約機でも同様のことが言えます。自動契約機の操作中であれば人に会わずに契約を進められますが、ブースに入るところや出るところを見られると、キャッシングの利用がばれてしまうでしょう。

(2)在籍確認の電話で勤務先の社員に勘付かれる

キャッシングの審査では、基本的に全ての人に「在籍確認」が行われます。これは、金融機関が勤務先に電話をして、申込者が本当にその勤務先に勤めているかを確認するものです。この在籍確認によって、ほかの社員が申込者のキャッシングの事実に気付くこともあります。

ただし、多くの金融機関では在籍確認の際に「個人名」を使って電話をかけてくれます。そのため、勤務先にキャッシングの事実を知られないケースも多いです。

しかし、例えば、申込者に対してはほとんど電話がないのに、電話がかかってくると変に思われ、気付かれてしまうことがあります。また、行名を名乗る金融機関に申し込みをして、勘付かれることもあるでしょう。そのほか、間違ってリダイアルされたことで、キャッシングだと分かってしまうこともあるようです。

(3)書類などの郵便物が自宅に届いて家族に気付かれる

キャッシングを利用していると、金融機関から様々な書類が送られてきます。例えば、キャッシングの専用カードや契約書類、利用明細書などです。これらの書類が送られてくる際、外側からは分からないように、送り主の会社名が分からないように工夫されています。そのため、基本的には家族にキャッシングの事実を知られることはありません

しかし、自宅に届けられた郵便物の中身を家族に確認されてしまうと、キャッシングの事実が分かってしまいます。また、契約書類などを正しく管理していないことで、家族に知られることもあるでしょう。

(4)キャッシング用の専用カードの保有を知られる

キャッシングを利用するためには、専用カードを利用する必要があります。クレジットカードであれば、そのカードに「キャッシング機能」が付帯されますが、消費者金融等であれば専用カードを持つ必要があります。そのため、このカードを持っているという事実が分かると、家族や知り合いにキャッシングの利用が知られてしまうでしょう。

特に、専用のカードの保有していると、「財布のなかが見えたとき」や「カードが机に置かれているとき」など、ふとしたきっかけで気付かれることもあるので注意です。普段から財布に入れっぱなしにしていて、油断していることが大きな原因でしょう。

(5)延滞をして、督促電話が自宅や勤務先にかかってくる

キャッシングはあくまでも借り入れをしているだけなので、返済日までにそのお金を返さなければなりません。しかし、万が一返済が間に合わずに延滞をすると、自宅に督促状が送られたり、借り主のもとに督促電話がかかってきたりします。

そのため、家族に督促状を確認される、電話対応をしているところを見られることによって、キャッシングしていることが分かってしまう可能性があります。特に、連絡先を自宅にしていると、家族が電話に出ることもあるので注意が必要です。

また、長期間にわたって返済が滞ると、勤務先に電話をして法的措置を取るケースもあります。そのほか、借り主とまったく連絡が取れなくなってしまった場合には、早い段階で自宅や勤務先に電話されることもあるので気を付けましょう。

キャッシングがばれないためにすべき「5つ」の対策方法

キャッシングを申し込む時や利用時に気をつければ、家族や知り合いにキャッシングがばれる可能性は低くできます。そのため、ここではあらかじめ借り主が取っておくべき「ばれないための対策方法」について説明をしておきます。

  • 「インターネット」や「電話」で申し込みを済ませ
  • 在籍確認を「個人名」でしてもらうようにする
  • 郵送や電話をしないように依頼する
  • クレジットカードに「キャッシング枠」を付ける
  • 延滞しないように気を付ける

(1)「インターネット」や「電話」で申し込みを済ませる

キャッシングの申し込み方法として、「来店」や「自動契約機」以外に、「インターネット」や「電話」で済ませられる金融機関もあります。インターネットや電話などの来店の必要がない申込方法で申し込めば、家族や知り合いに知られることはないでしょう。

ただし、金融機関のなかには、契約のときに来店が必要になる場合もあります。こうした来店が必要になった際は、自宅や勤務先から少し遠い店舗に行く、遅い時間帯に行くというように工夫をするのもいいでしょう。

また、来店が不要な金融機関の場合、契約書類や専用カードなどが郵送で送られることになるはず。そのため、これらの書類が家族に見つからないように注意しましょう。

(2)在籍確認を「個人名」でしてもらうようにする

勤務先に在籍しているかを確認する「在籍確認」で、勤務先の社員にばれてしまう理由として、金融機関の名前を名乗られてしまうことが挙げられます。そこで、申し込みのときに「個人名」で確認をしてもらうように伝えておくといいでしょう。基本的には、こうした希望を伝えておけば、そのように対応してくれます。

また、なるべく自分が電話を取りやすい時間帯を指定するのも一つの手段です。こちらは金融機関によって異なりますが、なかには対応してくれることもあるようです。

そのほか、電話を取った社員から何か理由を聞かれたときに答えを準備しておくのもいいでしょう。例えば、あらかじめ「クレジットカード会社から電話が来ると思います」などと伝えておけば、怪しまれずに済むはずです。

(3)郵送や電話をしないように依頼する

家族にばれる可能性を減らすためには、郵送や電話をしないように依頼をすることも解決策になります。申込時にそのように依頼をすれば、金融機関側で対応をしてくれます。

また、消費者金融で申し込みをすれば、基本的に明細書などは送られません。そのほか、「Web明細」にすれば、郵便物によるリスクを減らせます。そのため、申し込みの利用規約などの受け取りに気をつければ、普段の生活でばれる可能性は減るでしょう。

ただし、遅延の際に督促状が来ないように、または督促電話が来ないように希望を出すと、審査に通らない可能性が高くなります。そのため、「郵送や電話をしないように」とだけ依頼をしておくのがいいでしょう。

(4)クレジットカードに「キャッシング枠」を付ける

キャッシング専用のカードを保有していると、キャッシングの利用が分かってしまいます。そこで、クレジットカードに「キャッシング機能」を付けるようにすることも有効です。

特に、クレジットカード機能のある銀行キャッシュカードにキャッシング機能を付けておけば、預金を引き出しているのか借り入れをしているのかは、見た目だけでは分かりません。

こうして、普通のクレジットカードやキャッシングカードに機能を付けておけば、万が一家族や知り合いが財布のなかを見ても、利用を疑われることはないでしょう。

(5)延滞しないように気を付ける

返済日までの返済が間に合わなければ、督促の連絡が入ってしまいます。そうならないためにも、返済日にお金が払えるように返済計画を立てておくことが重要です。

ただし、事情によっては支払いが遅れてしまう場合もあるでしょう。そうなる前に、きちんと連絡を取れば、自宅や勤務先へ直接電話をすることなどがなくなるので、家族や知り合いにばれないで済みます。

POINT
・キャッシングを利用しても、基本的に第三者にばれるようなことはない
・申し込みは「インターネット」や「電話」で済ませるようにする
・在籍確認は「個人名」でしてもらうようにお願いしておく
・延滞するとばれやすくなるので、返済日に支払いを済ませるように気を付ける

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