キャッシングアカデミー

アイフルの金利の仕組みと金利を低くするための方法

Dollarphotoclub_25643484

キャッシングを利用するうえで、金利は重要な検討項目の1つです。なぜなら、金利次第で返済総額が大きく変化するからです。そのため、キャッシングを申し込む際には、金利をチェックすることも大切なポイント。 消費者金融によっては、キャンペーンの実施により金利が低くなるケースもあります。 そこで今回は、アイフルにフォーカスして、同社の金利の仕組みや金利を低くするための方法を専門家に聞いてみました。「なんとか返済総額を少なくしたい」人は必見です。

それぞれの金融機関の金利を比べてみよう

アイフルでは、ほかの金融機関と比較すると、どのくらいの金利が設定がされているのでしょうか。アイフルとほかの大手消費者金融の金利差について、比較してみました。またメガバンク3行のカードローンとの金利差も比較しています。

【消費者金融3社の金利比較】

名前 金利
アコム 3.0%~18.0%(30日間金利0円サービス)
プロミス 4.5%~17.8%(30日間無利息サービス)
アイフル 4.5%~18.0%(最大30日間の利息0円キャンペーン)

※2016年3月現在

【メガバンク3行の金利比較】

名前 金利
三菱東京UFJ銀行 1.8%~14.6%
三井住友銀行 4.0%~14.5%
みずほ銀行 3.5%~14.0%(コンフォートプラン)
3.0%~7.0%(エグゼクティブプラン)

※2016年3月現在

アイフルの金利は「4.5%~18.0%」

アイフルの金利は「4.5%~18.0%」となっています。これはほかの大手の消費者金融と同じか、少し高いくらいの設定です。ただし、アイフルでは「最大30日間の利息0円キャンペーン」を実施していることがあります。この金利キャンペーンを活用すれば、ほかの大手の消費者金融と同じくらいです。

しかし、メガバンクのカードローンの場合は、最高金利が14%前後になっているため、アイフルよりも3%~4%ほど低くなっています。そのため、最終的な返済総額を比較してみると、メガバンクのほうが数万円~数十万円も安くなる可能性もあるのです。

アイフルの金利が高い理由とは?

アイフルなどの消費者金融の金利が高い理由は、銀行グループに所属していることが挙げられます。消費者金融では、銀行からもお金を借りながら経営を行っています。そのため、銀行に対して返済をしていかなければならず、その返済分を銀行との金利差で補っているのです。

また、リスクを背負っていることも金利が高い理由として挙げられます。消費者金融は利便性を重視するために、申込者の個人情報などを、銀行と比べて細かくは審査をしません。その分リスクを負うことになるため、金利が高くなっているのです。

申込希望者が事業者で、不動産を担保にできるのであれば、「不動産担保ローン」を使うこともできます。このローンは不動産を担保に入れることで、「6.8%~12.0%」の低金利で融資を受けられるものです。そのため、条件さえ合えば、消費者金融でも低金利の融資を受けられる可能性があるのです。

利息の計算方法と借入のシミュレーション

アイフルの金利は「4.5%~18.0%」となっています。実際に借り入れすると、どのくらいになるのでしょう。利息の計算方法と併せて、アイフルで借り入れした際の返済総額のイメージをつけておきましょう。

利息の計算方法は「借入金額×金利」

利息の計算方法は、基本的に「借入金額×金利」となっています。これは年間の利息を計算する方法であるため、月ごと、日ごとで計算するには、各々の数で割り算をする必要があります。

(例)
月利=借入金額×金利÷12(月)
日利=借入金額×金利÷365(日)

現在の借入金額は、ATMなどで確認をすることが可能です。金利は基本的に日利での計算になります。

アイフルの借入金額と金利の関係

アイフルでは、借入金額によって最高金利(実質年率)が決定されます。アイフルの場合は、以下の通りに金利が定められています。

【借入金額と金利の関係】

借入金額 最高金利(実質年率)
0円~100万円未満 18.0%
100万円以上~300万円以下 15.0%
300万円超~500万円以下 12.0%

このように、借入金額が増えるほど、最高金利が低くなります。

学生が金利18.0%で10万円借りた場合

仮に学生が金利18.0%で10万円を借りた場合、利息をどのくらい支払うのでしょうか。利息金額は、先ほど説明した利息の計算方法で算出することができます。

(日利)1 0万円×18.0%÷365(日)≒49円
(月利)49円×30日=1,470円

つまり、金利18.0%で10万円を借りたときには、一日当たり約49円の利息が発生します。また、この状態で30日間過ごせば、1カ月で1,470円の利息が発生すると分かるのです。

アイフルの金利を引き下げるための3つのポイント

アイフルの金利は引き下げ交渉をすれば、現状よりも低くすることができます。ここでは、金利の引き下げ交渉を成功させるための3つのポイントを説明します。

  • (1)毎月、期日に返済をしている
  • (2)アイフルからの借入額が大きい
  • (3)アイフルから長期間借入をしている

(1)毎月、期日に返済をしている

金利の引き下げ交渉を成功させるためには、まず「毎月、期日に返済をしている(返済の遅延がない)」ことが肝心です。これができていないと、返済能力がない人と思われ、金利の引き下げ交渉は上手くいきません。

そして、しっかり期日に返済を続けると、アイフル側にホワイト情報が蓄積されていきます。ホワイト情報とは、遅延がなく返済をしている人の情報です。ホワイト情報を蓄積していくことが、金利の引き下げ交渉を有利にするために重要です。

(2)アイフルからの借入額が大きい

貸金業法上、借入額が一定の基準を超えれば、最高金利を引き下げなければなりません。そのため、次第に18.0%の金利が15.0%の金利に、15.0%の金利が12.0%の金利に引きさがります。しかし、それでも10%以上の金利を支払うのは、借り主にとっては相当な負担になるでしょう。

そこで、借入額を大きくする分、アイフルに金利の引き下げをお願いすることができます。増枠のタイミングなどで、引き下げ交渉をしてみるといいでしょう。ただし、これは返済履歴や年収などの条件によるという点には注意が必要です。

(3)アイフルから長期間借入をしている

アイフルから長期間借入をしている場合、金利を引き下げられる可能性があります。これは、長期間利用しているために、確実に返済をしてくれる借り主だと見てくれるからです。

ただし、長期間借入をしているだけで金利を下げてくれるほど甘くはありません。その期間中、返済を滞りなく行っている必要があるのです。そのため、返済を遅延することのないように注意をしましょう。

POINT
・アイフルなどの消費者金融は、銀行に比べると高金利という傾向がある
・利息の計算は「日利」で出すことが基本で、「借入総額×金利÷365(日)」で計算できる
・返済の遅延がなく、長期間借入をしている場合には金利の引き下げ交渉をすることもできる

希望条件でキャッシングを選ぶ

消費者金融のキャッシング・
銀行のカードローン一覧